思想とは、現実に打ち砕かれた欠片や粉をかき集めて作るもの

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吉崎観音はケロロ軍曹の作者で、けものフレンズのイラストを描いた人。「注目されにくい動物を楽しく紹介できる表現」「知ってもらうきっかけに」という思想を持っていた。これはたつき監督も同じ事を言っており、統一された意思を感じる。

この、いわばキレイゴトが本当かどうか。私は本当だろうなと思った。低予算かつ時間の無い中で作ったであろうこと疑いない作品を生で見てしまった以上、こんなん思想を拠り所にでもせんとやってられんわ、と思った。

思想を持ってやるのではなく、何もかもがキツすぎて、思想にすがるしかない状況だったのではないか。

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また、吉崎はこうも言っている。「夏休みの早朝、子供向けの時間に再放送できた。これで夢がまた一つ叶った」と。思想からスタートするビジネスは頓挫しやすい。しかし、極限の状況で生まれ、共有し、貫徹できた思想は、成立したときに世界を変えるほどのパワーをもたらす。

思想とは、現実という暴力によって打ち砕かれ、砕け、粉となり、それを泣きながらかき集めて作るものではなかろうか。

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    いいパチンコ有限責任事業組合代表。

    90%が5年で潰れるといわれるパチンコ業界の個人事業において、新台レポートのみの単品商売を10年続け、2016年に黒字のまま無事卒業。

    元ヒキコモリ&ニートでありながら、最も古い個人日記・ブログを運営しつつ、都道府県遊協におけるセミナーで「日本一講師として呼ばれた男」に輝いた(2012年、2013年)

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