新型マツダロードスターに乗ってみた

公開日: : Comment(2)

評価されるだけあるわ

先日の名古屋出張では事前にレンタカーを予約せず、当日いきなり闇鍋的に借りてみようと試みました。

結果、空いていたのはロードスターだけという、闇鍋的には正解なんだろうけど、吉田個人の運転技術的にはどうなんだよという形になりまして。

いくらオートマといっても初のツーシーター。しかもオープンカーってさ。

大量の懸念事項はあったし、実際ダメダコリャと思うところもあったけど、結論だけ先にいえば「素晴らしいクルマだな」と思った。

 

未来感と非日常感に感動

運転席はこんな感じ。

サイドの白い部分は軽自動車にありがちな鉄板むき出しではなく、強化プラスチック。念入りな塗装ゆえか、ほおずりしたくなるような輝きと滑らかさを持っています。黒地に赤のステッチも素敵ね。

この白い部分はそのままボンネットへと伸び、まるで運転席全体を白く被うような、近未来カー的な趣です。手の届く範囲の部屋をそのままスライドさせている感覚で、車高の低さを全く意識しない。

高く張り出すフロントはむしろ車幅感覚を掴みやすく、全長の短さゆえに取り回ししやすい。市街地で運転しやすいことに、まず驚きました。

停止時のメーターは真下で、これまたプチ驚き。

アイドリングストップは不要かなぁ。そういうクルマじゃないでしょ。

 

俺って運転うまいんじゃね?

よくさ。スポーツカーって目の前に割り込んできたりするじゃん。凄い勢いでスパッと入り込んでくる。あれってムカツクよね。

ところがだよ。運転技術に自信のない私がだよ。高速道路の車線変更で、それをやった。否、やれた。自然に、ごく自然に、スパッと入り込んだんだ。

アレはどういう仕組みなのか。ステアリングの遊びは少ないなと感じたけど、意志→ステアリング→タイヤ→進行方向チェンジ、という一連の動作にタイムラグがない。

タッチタイピングのように、頭に思いついた瞬間、アウトプットを完了している感じだ。

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おあー。あのムカツク運転をしていた人達は、狙ってやったのではなく、自然な動作だったのか・・・。

これはもう本当に驚愕。

控え目に言ってぶったまげ。

その後の高速道路は快適そのものでさ。なるほど、これをクルージングというのか、これをファントゥドライブというのかと、何度も何度も感心した。

 

スポーツモードのコレジャナイ感

ノーマルモードでは2500回転~3000回転くらいで小気味よくシフトアップしていく。

スポーツモードでは4000回転くらいまで引っ張り、力強い加速を見せてくれる。なんだこれは、キモチイイぞ!

キモチイイ・・・んだけど、同時にコレジャナイと感じた。

これ、マニュアルだったらもっと気持ちいいんじゃないか?

いや、MT車なんて10年以上運転してないし、軽快なシフトチェンジなんてできないんだけど、生まれて初めて「マニュアルで運転したい」と強く思った。

オートマでも意のままに操れるんだから、マニュアルだったらそりゃもう最高の「道具」となり得るだろうさ。

 

腹がね

目的地のパチンコホール。

ここで最初の難関に出くわす。

車から出ようとしたその時だ。

 

「・・・ふんっ! ふぅんっ!!」

 

腹が邪魔で出られない

 

地面に寝そべるようなドライビングポジションゆえ、ドアから出ようと思ったら、大きくかがみ込んで抜け出さねばならないんです。すると、腹の肉、私のキュートなZEINIKUは圧迫され、脱出困難に陥ります。

吐き気を催しつつ無理矢理かがみ、転げ落ちるように外へ出ると、常連風の婆さんが笑ってんの。死にたい。

このままでは悔しいので、帰りはオープンカーにして運転しました。天井の無い分、降りるときに楽かなって。

 

オープンカーモード突入

ロックを外し、屋根をあける。

オープンカーって初めて運転したけど、めっちゃくちゃ解放感あるのね。

天井に遮られていた部分は大きいんだなって思った。

視界は何倍にも膨れあがり、景色と一体になる感覚。

こりゃ気持ちいいわ。

高速に乗ればそれはもう・・・

それはもう・・・

それはも寒ぃぃぃぃいぃいいいいいいいぃぃぃぃいい

外気温は5度

曇り空で太陽の恩恵はゼロ。暖房を派手に効かせてもクッソ寒い。誰だよ地球温暖化とか言った奴は。寒いよ、地球寒いよ。

屋根を閉めようにも手動なので、高速道路ではどうにもできない。サービスエリアへ入ろうとしても、都市高速でそんなものはない。

死ぬ、これ死ぬ。

名古屋の真ん中で凍死する。

投資は株だけにしておけって、それ投資だよ! 凍死してるのはコインチェックだよ兄さん!! とか、ワケの分からないことを叫びながら小一時間ほど運転した。そして少し風邪ひいた。

 

マツダロードスターの良いところ

圧倒的な解放感

車との一体感、景色との一体感

脳と直結したかのようなハンドリング性能

マニュアルに乗りたいと思わせる気持ち良さ

リッター15キロと、2000ccの割に良い燃費

 

マツダロードスターの悪いところ

デブお断り(腹がツります)

寒い(冬場は屋根を閉めましょう)

NAエンジンゆえか加速はややマイルド(伸びはいい)

ハイオク

荷室の狭さ

悪いところは、まあ、分かってて買うならOKって話だよね。

あと痩せろって話よね。

何にせよ、得がたい経験をさせてもらえました。名車は素人にもドライビングの快を伝えてくれるんだなと知った。

 

・・・この状態で運転したらどうなるんだろ(。-`ω´-)

 

Comment

  1. 平沢パチオ より:

    私、初代ロードスターに乗っておりました(MTね)。
    自分の思う通りに小気味良く走る感じが非常に気に入っておりました。

    その後トヨタのMR-Sにも乗りましたが、そこはやはりトヨタです。
    若干マイルドなハンドリングで、ちょっと物足りない感じはありましたね。

    加速云々はオートマゆえのことと思われます。

    ところで、加速しながら前に割り込むのは周りにとっても危険ですし、やられるのは不快ですので、ロードスターであろうとなんだろうと、やめてくださいね。

    • はい。割り込んでしまいました。
      高速でスピード違反はしない派なので、もうやることはないと思います。

      相対的に褒めたレビューですけど、欲しいかといわれると、いらない、なんですよね。
      パッケージングの整ったセダンこそ至上とか思ってる昭和脳なのでw

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  • 管理人・吉田圭志(PN.ボンペイ吉田)
    いいパチンコ有限責任事業組合代表。

    90%が5年で潰れるといわれるパチンコ業界の個人事業において、新台レポートのみの単品商売を10年続け、2016年に黒字のまま無事卒業。

    元ヒキコモリ&ニートでありながら、最も古い個人日記・ブログを運営しつつ、都道府県遊協におけるセミナーで「日本一講師として呼ばれた男」に輝いた(2012年、2013年)

    趣味はパチンコ。ブログ。株式投資。ゴルフ練習。野球観戦。ロングドライブ。




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