オーサカエベッサ(デデンデデンデン 不人気系プロスポーツがやるべきこと
なんかバスケの試合見てた。
攻守交代すると攻撃側の応援団がコールを送るのね。そのテンポの良さにダラダラ見ちゃった。
で、ファウルがあった時、例えばバスケットカウントの時にはすかさずDJが場内放送で解説を加える。あれは会場にいる人も分かりやすいだろうなと思った。リプレイ映像をすぐ流せる態勢なら最高だろうけど、さすがに予算的に厳しいのかな。
・最初の一回目に来てもらう工夫
・ルールを理解してもらう工夫
・選手の魅力を知ってもらう工夫
・試合以外でも楽しんでもらう工夫
人気の無いプロスポーツで大切なのはこの辺の要素。
太田雄貴がフェンシングでやろうとしているのもこの辺です。特にルールを理解してもらう工夫というのは、そのスポーツをよく知っている人ほど疎かにしやすいポイントでもあり、彼はそこに力を入れている。
ラグビーはワールドカップで「最初の一回目」を提供できた。マスコミの力を借りてルールの理解にも努めた。選手の魅力も(少なくとも代表選手に関しては)伝えられた。後はこれらをリーグ戦に広げられるかだよね。
書いてて思ったんだけど、これパチンコも一緒だな。