ヤクルトに入った奥川くんの凄さ
平均球速
甲子園の平均球速は147キロ。田中マー君、マエケン、藤浪、菅野、則本クラス
スタミナ
智弁和歌山戦で延長まで投げても球速が落ちず平均球速149キロを記録
制球力
奪三振と四死球比率K/BBは「3.5以上」がコントロール優秀といわれる。甲子園のマー君は2.7、藤浪は3.3、大谷は1.9だった。奥川くんは11.7とバケモノレベル。ちなみに上原はレッドソックス初年度に11を記録した
1回あたり何人ランナーを出すかという指標whipで、マー君は1.08、藤浪は1.04、大谷は1.42。奥川くんは0.62だった。四死球を出さず狙って三振を取れる投手
伝説
カナダ戦の7回。残り14球しか投げられない中マウンドへ上がり、13球でスリーアウトを取る。カナダ打者21人中18人が三振アウト
全体
絶頂時の藤浪にコントロールを付加した感じ。「良い時はプロレベル」ではなく「悪い時以外はプロレベル」という評価
弱点
指導するのがヤクルトコーチ陣