最近流行のスペックいじり いじって大きくなるのは○○○だけだぞ
映像会社のCGを生かすも殺すもスペック次第
開発予算の削減により分かりやすいパチンコ演出やフローが増えるかなと思っていたら、何をとち狂ったのか「俺達でもスペックはいじれるぜ!」とばかりにトンチキな数字遊びを始めやがった。
もう数字をいじるな。キミ達は一般ファンの感性から最も遠いところにいる。事実、ヒットしてないだろ? メーカー幹部も数字いじりを評価すんな。たわけが。仕事を終えたら1時間でもいいからパチンコ打って帰れ。あんたの会社がリリースした機械に客は付いてるか? その機械は複雑なスペックか? 見りゃわかんだろ。わからないなら見てないか、頭にヘドロが詰まってるかのどっちかだ。スペックいじって何かを成した気になってるんじゃない。
・・・・・・などという嫌味を言うのは簡単だけど、スペックってのはツボにはまると本当に奇跡を起すんだよな。牙狼だって慶次だってウルトラセブンだって、初代のあのスペックは確かに神だった。
ただ気になるのは、複雑なスペックを買い手(ホール)に伝える努力をしているのか、という点。「自分もよく分からんっすわw」と笑って濁す営業マンとか、いないよね? いないよな? 機械の魅力をホールへ最大限伝えるのは営業の役割だからな。
で、機械の魅力をファンへ最大限伝えるのはホールの役割なわけで、この辺の連携を作り直すところから始めたいよね。