シャープデータ通信サポートセンターでハズレのオペレーターに当る
液晶画面撮影時のチラつき
一応チラつき防止スイッチはあるのだけれど、アプリを終了すると設定がOFFに戻っちゃうんだよ。マニュアルの設定は保存されるため、パチンコ打ってる時だけマニュアルにしていた。
とはいえ、せっかく買い換えた新品なのに腹立たしいし、そもそも液晶画面を撮りやすそうだからAQUOS sense3 を選んだのに本末転倒じゃん。なのでサポセンへ電話して修理を依頼しました。
サポセンとの会話内容(一部)
ワイ「引き取り修理をお願いします」
センター「最新のアップデートを行えば改善される可能性がございます」
ワイ「いや、アップデートは最新です」
センター「アップデートの手順は」
ワイ「最新ですって」
センター「システム表示画面から○○をタップし」
ワイ「･･････分かりました。その手順でもう一回やってみます」
ワイ「やはり最新と表示されます」
センター「12月に配信されたアップデートを行えば改善s」
ワイ「いやだから最新ですって」
センター「アップデートはされたと」
ワイ「なんで信じてくれないんですか？」
センター「昨年12月に新しいソフトウェアが配信されました」
ワイ「さっき聞きました」
センター「それで改善される可能性があります」
ワイ「最新だと表示されてますし、それ以降はアップデート通知は来ていません」
ワイ「私の要望は、チラつきそのものが改善されるか、防止スイッチが勝手にOFFとなる症状を改善したいだけです」
センター「チラつき防止ですか」
ワイ「価格コムなどのレビューにも同じ症状が書き込まれています。把握されてますよね？」
センター「確かにそのような声を承っております」
センター「ビルド番号は分かりますでしょうか」
ワイ「○○の○○01です」
センター「01ならば最新ですね。アップデート通知は来ませんか？」
ワイ「だから来ないんですって」
センター「そのビルド番号はアップデートされている番号です」
ワイ「なぜあなたが私の言うことを信じてくれないのかは分かりませんが、症状を改善する方法を教えてください」
センター「再起動で症状が改善される場合もあります」
ワイ「･･････分かりましたやってみます」
ワイ「再起動しましたが、通知は来ませんし、アップデートは最新と表示されますし、ビルド番号も変りません」
センター「修理となってしまいますが」
ワイ「だから最初から修理をお願いしてるじゃないですか」
センター「修理となるとアプリやデータは消えてしまいます」
ワイ「構いません」
センター「もう一度症状を教えていただけますか。アップデートをs」
ワイ（ﾌﾞﾁｯ
最後の一行は誇張ですが、こんなやり取りを30分近くやりました。相手方は録音してるはずだから証拠も残ってるよ。「上司を呼べ」というのは敗北の証だから、ひたすら先方の言う手順を踏んだ。 マリーでごねまくったクレーマー野郎の顔を思い出しながらひたすら耐えた。
シャープとはいえ中身はホンハイ
松本さんという方が対応してくださったんですけど、 本人の個性なのか、シャープのアフターサービスがクソなのかは分からないけど、ここまで修理に応じようとしないのはASUS以来だ。
ひょっとしたら修理させないようにしてるんじゃないかなとさえ思うレベルで、台湾製スマホとの相性の悪さは本当にもう･･････＿|￣|○
修理期間は1週間
それでもどうにか修理へこぎつけ、
戻ってきました！
伝票を見ると、症状を確認できたのでメイン基板を交換し、ついでにレンズも交換しといたよとのこと。
正直、サポセン側がちゃんと故障内容を記載してくれるか不安だったんだよね。「問い合わせ内容の症状を確認できませんでした」と、そのまま返却される可能性まで考えてた。その時はまたあの人と交渉するのかと頭抱えてたんですが、無事修理できてよかった。一週間で戻ってくるとは思ってなかったので逆に嬉しいです(*ﾟｰﾟ*)
さあ、立ち上げてアプリを入れたり環境を整えたりするぞ！（この時は、あんな悲劇が訪れるとは思いもしない吉田であった）
･･････とならぬよう、慎重に作業したいと思います！