2月14日・個人的な日常
更新するつもりはなかったんですが、Twitterにダラダラ書くのももったいないのでブログに書きます。吉田の日常に興味があるかは分からんけど、前向きネガティブ、後ろ向きポジティブな感じです。
マリーの社長とお茶
「近くに来てるんだけどお茶しない?」と、マリーの社長からLINEが入り、30分ほど歩いてスタバへ向かった。小春日和の暖かさにニュータウンの景色もいつもとは違う顔を見せ・・・・・・ることはなく淡々と歩いた。
「昨日さー。男性客が『お金無い』とか言い出してさー」
「ああ、たまにいますよね。若い兄ちゃん」
「52歳」
「え?」
「52歳の男で、80過ぎの父親が封筒にお金入れて謝りに来たよ」
(´ ゚д゚)
レジャーホテルはこの世の闇を覗ける。
安倍内閣総辞職
Twitterトレンドに入ってて何事かと思った。
どうやらリベラル界隈の人気アカウント「異邦人」が騒いでるらしい。
普通に居るなら具体的な名前を出してほしいよなぁ。コメント欄を見ると石破茂が人気っぽいけど、自民党議員を推してる時点で野党の人材枯渇が見て取れる。そもそも国民が安倍自民を勝たせ続けてる意味をもう一度考え直さないとリベラルへの支持は益々減り続けると思うよ。
グランビッグマック
あえてもう一度主張したいんだけど、このハンバーガーを何もこぼさず食べるのは不可能だと思う。せめて袋に入れてほしい。
ボリュームも味も悪くないだけに、散乱するレタスとタマネギをほんとどうにかして('A`)
ノムロス
野村監督の他界以降、どうにも魂に力が入らない。関係者のコメントを見るたびに涙出てくる。野村克也ロスはまだまだ続きそう。
ノムさんの名言
数多くの名言を残した野村監督ですけど、私はやはり「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」を第一に上げたい。元々は何かからの引用らしい。某メーカーのお偉いさんもこれを言ってたな。
若い開発者は不思議の勝ちを自分の手柄のように自惚れて、負けは他のメンバーや協力会社、予算や上司のせいにする。それが進むと会社は自分を評価していないと勘違いする。負けに不思議の負けはないんだよ、それは機械開発も人生も一緒。
みんな頭では分かってるんだよね。でも「駄目な理由」ってやっぱり聞きたくないじゃん。駄目な部分を指摘されると「じゃあそれを直せば稼働するの?」と脊髄反射で返したくなる。ホールだって同じじゃないかな。「それを直せば稼働は上がるの?」って、ミステリーショッパーで散々言われた。
違うんだよ。そこを直せば良くなるのではなく、駄目な組織ほど「そこ」に欠陥が現れるんだ。
トイレの汚い飲食店は駄目ってみんな言うでしょ? その飲食店が「じゃあトイレを掃除すれば客は増えるのか!?」って逆ギレしたらどう思う? そうじゃねえんだよなぁって肩をすくめるべさ。考え方の欠陥が表出するポイントってのは決まっていて、飲食店ならトイレ、ホールなら告知物。そしてパチンコ台なら通常時の演出なんだな。
これは私にも降りかかる話なので、世のコンサル需要って分かるよ。優しく分かりやすく的確に指摘してほしいと思うもの。19年もインターネットで日記を書いてるのに、まだ迷う。惑う。