印西市 武蔵ハンバーグイオン千葉ニュータウン店 OPEN いきなり!ステーキとの違いは?
いきなり!ステーキ系列の「武蔵ハンバーグ」
イオン千葉ニュータウン店のフードコートに入っていたいきなり!ステーキは、同じ印西市内に別店舗ができたことで客足は激減。ショッピングセンター内ということもあり単価の高さで苦戦していました。
ペッパーフードサービスはいきなり!ステーキ以外にも、ペッパーランチ、ステーキくになど複数のブランドを持っており、武蔵ハンバーグもその一つ。早速行ってきました!
メニューは・・・・・・あれ?
メニューを見ると、ワイルドステーキ、肉塊ハンバーグ、ビーフ鉄板ライスと、どこかで見たような名前を多く見かけます。カルビ丼なんていうのもありますね。ハンバーグは印西とぴっくさんがレポートされていたので、私はワイルドステーキを注文することにしました。
いきなり!ステーキと異なるのは、450gが無く、200gや250gを設定している点。ファミリー層を意識した分量だと分かります。ライスは大盛りまで無料、サラダやスープは分かりやすいセットメニューとなっていました。
付け合わせのコーンをインゲンやブロッコリーに変更することはできず、もちろんいきなり!ステーキの肉マネーも使えませんでした。
ワイルドステーキ300g
コロナウイルスの影響か、月曜日とはいえ人の少ないフードコートで待つこと5分。呼び出しブザーがけたたましく振動し、厚切りステーキの完成を教えてくれます。
キタキタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!
見慣れた鉄皿、見慣れた肉。そして見慣れない別添のステーキソース。受け取りカウンターにある塩を盛大に振りかけると、もう、肉の焼ける音だけで食欲バズーカが発射してしまいそうです。
実食
うん。うん。
まごうこと無きワイルドステーキだこれ。
歯ごたえと共に、特有の濃い肉汁があふれ出てきます。
いきなり!ステーキと異なるのは、一口サイズに横方向のカットを入れている点。ナイフで切る際に肉汁が出てしまうことの多かったワイルドステーキの欠点を克服しています。
また、肉の筋を斜めに切る形でカットしているため、課題であった堅さも幾分軽減されていました。
ワイルドステーキ好きには大満足
ワイルドステーキはいきなり!ステーキと同じ肩ロース肉でしょう。その点に関しては問題ないのですが、300gライス付き1,360円という価格設定は、いきなり!ステーキのランチ (サラダ・スープ付きで1,390円) より高く感じてしまいます。
また、会員ランクによる黒烏龍茶サービスも無いため、トータルのコストパフォーマンスを狙うなら、国道464号にあるいきなり!ステーキ印西西の原店(業務スーパー隣)を訪ねた方が良さそうです。