武田神社で天下を語る母

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3連休の渋滞が悲惨

連休中日の下りならだいぶ空いてるだろうと思ったら甘かった。一般道も中央道も平日よりキツめの渋滞で、4時間あれば到着するだろうと思っていた甲府市内まで6時間半でした。

初狩PAで遅めの昼食を取り・・・

しゅうカラ定食

ライス大盛り無料

唐揚げは揚げたてではないものの、強めに揚げてあり食感は生きてる。シュウマイは5個もあり、満足感は高い。というよりPAの食事でシュウマイは珍しいね。

吉田ときいて

母が選んだのは吉田うどん。豚バラとキャベツを具材にした田舎うどんで、固めでブツブツ切れるうどんがオールドスタイル。一口もらったんだけど、だんご汁を思い出す小麦粉感とでもいいましょうか。醤油と味噌を合わせたようなスープとマッチして美味い。

武田神社

到着! これは躑躅が崎の館跡なのかしら? 漫画や大河ドラマくらいでしか知識を持ってないけど、小さな知識であっても有るだけで名所旧跡は回って楽しい。

汚れを払えぬ手水舎

コロナウイルス対策で手水舎封鎖。穢れを落とす場所がウイルスに負けるとかエッヂ効いてる(´・ω・`)

母の語る天下が面白い

母「信玄は城を持たなかったんだけど勝頼は持ったんだよね。でもって勝頼は世間でいうほど無能じゃなくて、信玄より広い領土を持った」

ワイ「そういや勝頼は静岡を目指したでしょ。川を水運として使って、経済力をつけようとした。大きな支店を持っていたんだと思う。静岡を任せた穴山梅雪が裏切ったんだっけか。違ったかな」

母「戦しか知らない家臣団がついていけなかったのかもしれないねぇ。海を持ってないと海産物も手に入れにくい。そこが信長、今川、上杉、北条との差で、戦だけじゃ埋められない差になった。勝頼は妾の子だから視野を大きく取れたんだろうね。そういう意味で父親を超えてる」

ワイ「来てみて思ったけど、盆地から天下を目指すのは大変だわ。どこへ出るにも山を超えなきゃいけない。そら東海道沿いの今川義元は天下に近いと言われるはず」

なんていう話をしながら敷地内を歩くのが楽しい。

本殿

手を合わせ、願をかけ、御朱印をいただきました。巫女さんはアルバイトなのか、異様に愛想悪かった。

宝物殿

横手には宝物殿がありm・・・え?

人は城、人は石垣、人はキティ。

キティ「人ちゃうわ猫なめんな」

宝物殿の番人まで務めるキティさん、マジ仕事選ばない。

甲斐善光寺

武田神社を後にして山梨県護国神社へ向かうも、16時までなのか社務所は閉じていました。参拝だけして甲斐善光寺へ向かいます。

当初は神社だけを回ろうとしたのですが、山梨なのに善光寺ってなんだよと。せめてご由緒だけは見ておきたいと向かいました。

立派な本殿

うお、かっけー!Σ( ̄◇ ̄;)

本殿の扉を締めるところで、ギリギリセーフでした(写真は閉まった後)。裏手に回ったところで御朱印をいただけましたよ。対応してくださった女性の方、ありがとうございます。

母のコミュニケーション能力

母「こちらの善光寺は信濃の善光寺さんとはなにかゆかりがあるんですか?」

女性「定額山浄智院善光寺。山号も寺社名もすべて長野と一緒」

母「え?」

女性「川中島の合戦のとき、善光寺の焼失を危惧した信玄公がここに移設したんです。梵鐘も山を越えてここまで運んだという逸話があるんですよ」

本当だ! 武田菱ついてる!Σ( ̄◇ ̄;)

母「今日の人出はどうでしたか」

女性「いやもう、おかげさまでえらい人の数で。コロナどこいったのかと」

母「www」

母はいろいろな人へ話しかけます。やたらと容器に話しかけてくるおばちゃん、そのまんま。私や妹と決定的に違う部分なんだよね。あれはすごい。

ただほんと、甲府市内もえらいこと渋滞してたわ。大阪と兵庫は移動の自粛を呼びかけてるというのに、我々も旅行に来たわけだけど、先週辺りから千葉のショッピングセンターも混んでるし。

経済そのものへのダメージはもはや隠しようもないのだろうけど、生活レベルでは動きを止められないんでしょうね。あまりにもひどい渋滞だったため身延山久遠寺を今日に回し、昨日は甲府市内を回りました。さあ、今日はどんな一日になりますかね。

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