【休業要請】パチンコホール都道府県別解除リスト 正義マンとの戦い方
遊技日本さん素晴らしい!
業界誌の遊技日本さんが、都道府県別の休業要請解除リストを作成してくれました。
5月7日から打てる!?
岡山県の場合
岡山県遊技業協同組合は参加の組合員に対して再開のガイドラインを示しました。
1・入場前の間隔は概ね1メートル以上確保
2・従業員のマスク着用と、入場客へのマスク着用周知徹底
3・有症状者の入場禁止(体温計の備え付け)
4・手指消毒設備の設置
5・施設の消毒、共有部分の定期的な消毒(おおむね1時間ごと)
6・施設内の換気(30分ごとに窓を開閉等)
7・利用者の間隔を概ね1メートル以上確保。分煙ボードで遮断すれば可
8・混雑時の入場制限
9・施設内で大きな声を出すことを禁止
10・施設内での激しい運動を禁止
11・遊技しながらの食事を禁止
12・県外居住者を入店させない(運転免許証で確認し入店自体を断る)
こういう基準を設けてくれると、営業再開に対する不要な精神的圧迫を受けずに済みますね。
佐賀県の場合
こちらはさらに一歩進み、なんと県遊協と県とが合意しました。
1・常時、出入口を開放し換気を実施
2・各出入口に消毒液の設置
3・台間パーテーションもしくは遊技機2台に1台を稼働させる間引き営業
4・客が入れ代わる度の遊技台消毒
5・客のマスク着用義務
6・集客を目的とする広告宣伝の自粛
さらに、県外客の制限を加え、全体の実施状況を不定期に県が確認チェックすることも合意しています。
これ最高。県と合意しているともなれば正義マンに対して毅然とした対応を取れますし、何より働いている人達も引け目を感じずに済みます。
パチンコホールはコロナと正義マン、両方に対応せねばならない
正義マンはどうひっくり返っても優良顧客に成り得ないからね。「ピンチをチャンスに変える」とか「以前は当店を否定していた方がお客様になってくださりました★(キラッ」みたいな美談はコストパフォーマンス悪いんですよ。そこに時間と人件費をかけるくらいなら、今まさに来てくださってるお客様へコストをかけた方がいい。
暴力性を帯びた正義マンはただの営業妨害ですから、普通に警察を呼びましょう。正義マンに反省を期待してはいけません。「自分は間違ってない」と確信していますから、警察を呼んでも裁判沙汰にしても反省なんてしやしない。
何度だって警察を呼ぶ。そうすることで「俺の正義は損だ」と感じるようになるか、異常行動を家族から泣いて止められるかで、迷惑行為は収まっていきます。法に沿った行動を心がけましょう。