雨すっごい パチンコ勝ったよ 野球も勝った
昨日は21時までミッドガーデン堀之内で打ちました。
途中7連を掴み14,000発超まで伸ばすもそこで止まり、10,000発まで打ち込んで終了。
千円26回超まで伸び、ボーダー+4回なんて久し振りでしたよ。9時間打てたのも良かった。
勝ったお金で帰りは少し高速を使いました。大雨の中で三国峠は嫌なので、湯沢から関越トンネルを使い月夜野で降り、上武道路で伊勢崎へ向かい、体力尽きて一泊しました。
カレーライスてなんやねん。
20時に成田空港なので、途中、家に寄れる。埼玉でパチンコも打てるかな。野球始まる前には帰りたい。
凄まじい試合
野球といえば昨日のヤクドラ戦は酷かった。いや勝てたからいいんだけど、うちの先発スアレスは7四球のスーパー大乱調。一方の柳は7回120球1失点の完璧なピッチング。よく延長まで持ち込みましたわ。
そして中日首脳陣は謎の采配をする。
3打数2安打、かつ好リードしていた捕手の木下をマルティネスに変え、同じく打撃もリードも良かったマルティネスを加藤に変えた。
加藤は制球の定まらない岡田に対して高めの釣り玉を多く要求し、岡田は四球を連発。なんと延長10回の表に4つの四球を出してヤクルトに点をプレゼントした。
そして加藤はこの日3人目のキャッチャー、つまり最後の野手。最後の野手を10回の表に投入してしまったため、10回の裏に悲劇がやってくる。
ツーアウト満塁一打サヨナラの場面で岡田に回ってしまったのね。野手を使い切ってしまったため代打を出せない悲劇。
そこで与田監督は代打に投手の三ツ間を送ったんです。
サヨナラの場面で代打に投手。しかも中継ぎで打席経験に乏しい三ツ間。結果、三振スリーアウトゲームセット。そりゃそうなるよ。
なぜ好調だった捕手の木下やマルティネスを降ろしたのか。しかも最後の野手を使い切る形で加藤を投じたのか。ツーアウト満塁まで行けば8番打者に回ることが分かっているのに、なぜあえて8番に投手の岡田を入れたのか。
もっと言っちゃうと、抜擢したイリョウを降ろして代打に(絶不調の)平田を使ったのも謎だった。
ついでに言っちゃうと、サヨナラの場面でタッチアップさせず三塁ランナーを残塁させた。ヤクルトのライトは雄平ではなく肩の弱い山崎。楽勝で走れたよ。
さらに言っちゃうと、代打へ送るなら社会人時代に野手で打撃の得意な祖父江を使えばまだ分からなかった。
CBC解説の彦野も爆笑してたし、ニッポン放送解説の森野も同様だったらしい。ここまでの「首脳陣による敗北」はなかなか見られないわ。
・・・とはいえヤクルトの拙攻、先発の怪しさも酷く、両チームとも今年はキツいやろなと思わされました('A`)