流山運転免許センター
流山市、名前の由来
その昔、群馬の赤城山が噴火した際にどデカい土の塊が飛んできたらしい。山が流れてきた。そこから「流山」という地名になったそうです。
赤城神社で御朱印
雰囲気すごい。
神社は無人で御朱印をいただけませんでした。
参拝したものの、桶や瓶に水が溜まっており、大量の蚊に襲われました。
わずか数分の参拝で、左腕に10ヶ所、右腕に3ヶ所、首筋に1ヶ所と、一年分刺された。
写真では食われまくった美体をお伝えできないのが残念。
車の中にかゆみ止めを常備しているので狂ったように塗りたくりました。なんかもう身体から発するハッカ臭がすごい。
流山運転免許センター
本来の目的はこちら。
71歳になった母の免許更新です。
教習所で高齢者講習を受けたのが3日ほど前。本人は返納を考えていましたが更新させました。
インプレッサになってから一切運転しなくなったので返納してもいいんですけど、返納した直後から家に籠りきりとなった高齢者の話を聞き、待てよと。
たとえハンドルは握らずとも免許を維持することで「イザとなったら運転できる」「大きなセダンは無理でも軽自動車なら大丈夫」というメンタルを維持できるでしょ。
抗ガン剤治療を進める中、おそらく自力での外出も困難になるはず。そのとき免許の存在は外出の可能性を証明するものとしてポジティブな要素になるのではないか。そう考えたんです。
本人は運転する気なんてこれっぽちもない、家族としても運転させないけれど、免許だけは持っていてほしいのね。心の広がりが違ってくるはずだから。