大好評!ハゲチャンネル 第三弾リリース!
ハゲちゃうわ
薄毛だわ薄毛
矢継ぎ早に投入されているチャンスメイトさんの動画です。1本10分の予定で収録したもののまさかの3本立てとなりました。
3本立て?
荒井社長によると削れる部分が無かったらしい。徐々に時間を気にして苛立ち始める荒井社長の表情にも注目ですよ。
8割2割理論はブログで散々言ってきたことです。言ってきたことですけど、動画で見るとやっぱちょっと違うね。この薄毛デブ、間違いなく僕なんだけれどそう見えない。もんのすごい第三者的に、こんなやついたんだ、ちょっと面白いやんけと思ってしまった。
ツイッターでは「吉田さんを初めて見ました。結構喋れるんですね!」というDMをいただき、いや俺セミナーで講師やってたしね? 多少はね?
でもまあそうだよな。講演をやったといっても組合ばかりだし、動画ムーブメントに背を向けてテキスト一本槍だったし。今までに無い反応やメッセージを多数いただきまして、戸惑うやら嬉しいやら嬉しいやらで嬉しい。
動画なぁ・・・・・・。
やる?
やっちゃう?
バ美肉しちゃう?
バ美肉とは
VTuberとしてデビューする際、例えば僕は、中年で、薄毛で、デプで、汚い顔面のオッサンなわけです。そんなガワには1円の価値もないよね。それどころか見る者を不快にすらさせる。
バーチャルな世界においてまで、そんな不快なガワをまとう意味なんてないよね、カワイイ女の子の肉体の方がいいよね、キモい外見のオッサンとはさようならグッバイだよね、と。
バーチャル空間で美しい肉体を受け取る、略してバ美肉です。受肉するともいいます。
発想そのものをキモいとする考え方もありますけど、VTuber黎明期において、企業マターで完成度の高いキズナアイ・ミライアカリ・電脳少女シロ・輝夜月の四天王に食い込んだのが、オッサン声+雑な映像の「のじゃロリおじさん」。
企業ではない、ボイスチェンジャーも使わない、素のまま、性格の良さだけで突っ走った。これを英雄と言わず何と言おうか。
動画を見ると分かりますが、いいねの比率が尋常じゃない。
彼の活躍により、黎明期よりバ美肉が「普通にある物」「おっさんでもいい」「優しい空間」として広まったことは、日本のVTuberに救いをもたらしたと言っても過言ではないでしょう。よく知らんけど多分そう。
・・・・・・そういやこのおじさん、コンビニバイト辞めた後どうなったんやろか。
ねぇ。
46歳にもなると新しいことを始めるには勇気のパラメーター不足です。新しいテクノロジーは30歳までに吸収しておけと言いますしね。どうやったらいいか分からんちん。
まずは部屋を片付けるところから始めるか(現実逃避)