橋下徹は大阪都構想の発案者「ではない」|投票の結果とツイート

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noteが好評だったため、都構想に関連するツイートをまとめてみました


ホテルで開票速報を楽しむ

正直、ここまで真っ二つとは思わなかった



ちなみに唐揚げはガブリチキン。7個で1000円とかクソ高いなと思ったら、サイズといいジューシーさといい満足できた。


直接選挙は暴力だと思った


負けたああああああ!!!



マスコミの卑怯さは“次”も発揮される

橋下徹、このとき42歳か。今の僕は46歳。ここまでの行動力、精神力は持ち合わせてなかった。好き嫌いはあれど英傑の類いでしょう。

毎日新聞は最終版で「4つの区にまとめる都構想は200億円のコストアップ」と報じました。朝日新聞もNHKもこれを引用した。でもこの試算は「大阪都ではなく従来通りの政令指定都市のまま4つにまとめた場合」という、あり得ない前提に立ったものでした。

維新は抗議したけど時既におそし。マスコミの常套戦術である「大きく誤報・小さく訂正」を駆使し、終盤の世論に大きな影響を与えた。これはおそらく憲法改正の国民投票でも実行されます。都構想どころじゃない、リベラルにとって日本国憲法は神聖不可侵な不磨の大典ですから、正義の嘘は嘘じゃないとばかりに徹底されるはずです。




都構想を作ったのは橋下徹じゃないぞ

大阪都構想は橋下徹によって作られたと思われていますが、違います。明確に違います。ひな形は元知事の太田房江(現・自民党参院議員)が作りました。ローカルパーティ案をぶち上げていた浅田均(現・維新幹事長)と合体させて強力に推進したのが松井一郎で、これに興味を抱き参加したのが橋下徹です。

論理的支柱は浅田均、維新の魂は松井一郎。彼らに足りなかったカリスマ性と弁舌を持っていたのが橋下徹です。

ゆえに橋下を失っても揺るがなかった維新ですけど、松井を失うと厳しい。その辺の詳細はnoteでご覧ください。

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Posted by epachinko