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誰のために何を提供するのか|遊技機の価値とは

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パチンコ台の価値とは何か。メーカーは誰のために何を提供するのか。メーカーは「期日通りに完成させること」ばかり考えてパチンコの価値向上から目を背けているのではないか。ちょっとヒットした他社機の要素を入れ込むのは危険だよ、というコラムです。

史上最悪のクリスマス

クリスマスイブの昨日、東京都の新規感染者数は888人となりました。医療の完全崩壊とまでは行かずとも、旭川市のような一時的な崩壊は全国各地で起こりそうな気配です。

そんな最悪のクリスマスに、ちょっと「パチンコ台の価値」を考えてみたい。

経営学といえば神戸大学

本棚を整理していたらPOKKA吉田さんの著書を見つけました。彼は神戸大学の出身なんですよね。神戸大学といえば経営学部が有名。というか、日本における経営学の祖が神戸大学(旧神戸高等商業高校=第二高商)です。

ちなみに第一高商は一橋大学(旧東京高等商業高校)

そんな神戸大学の看板である経営学部において、2019年、初の女性学部長が誕生しました。南知恵子教授66歳。

この南教授が語った一言がこれ。

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「マーケティングで重要な視点とは、誰に何の価値を作り出すか」

ちょっとドキッとしません?

パチンコ台は誰に何の価値を作り出すのか

ホール経営において「稼働が先か利益が先か」という宗教論争は昔からありますけど、遊技機に限定した場合は「利益」で間違いありません。どう足掻いても赤字にしかならない機械ばかりでは、稼働を取れたとしても長続きしないからね。広告宣伝費と割り切るのにも限界はあるし、そもそもプロに抜かれるだけで終わるケースも多い。

ゆえに遊技機の価値とは「ホールに利益をもたらすこと」と定義できます。

現在のパチンコ台価格は45万円。僕が関東京楽の営業マンだった20年前と比べ2倍です。価格は2倍でもホールの得られる利益は2倍になっていない。とするならば、遊技機の価値は1/2以下になったということ。

高解像なCGも、仏壇のような枠も、高度なセキュリティも、増え続ける工数も、一切関係ない。自分達の作っている商品の価値は20年前の半分になっただなんて、日々格闘する開発者からすれば承服しがたい話かもしれません。ですが、ホールが求めている究極の価値である「儲けられるか」という点において、現在の遊技機の価値は1/2なんです。

・・・・・・続きはnoteで

・メーカーの顧客はホール
・ホールが求めているのは安定して利益を取れる機械
・得られる利益こそが遊技機の“価値”
・遊技機の価格は2倍になったが得られる利益は変わらない
・つまり遊技機の“価値”は半分になったということ
・スペックを辛くするだけでは稼働しない

・では“価値”を生みやすい機械作りとは何か

・ホール側で“価値”を高める使い方とは何か

そういった「そもそも論」について書きました。そもそも論はそもそも不人気になりがちなんですけどねそもそも。




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