サミーのデジハネPA交響詩篇エウレカセブン HI‐EVOLUTION ZERO を打った|機種名なげえよ
エウレカ「行くよ!ニルヴァーシュ!!」
エウレカの「行くよ!ニルヴァーシュ!!」という声が可愛くて。愛機を相棒として呼びかけるのはちょっとグッとくる。なんか燃えるものがある。
僕もキーボードに呼びかけてみるか。
「行くよ!リアルフォース!!」
ちょっと仕事する気になった。
ただ、現在接続してるのはリアルフォースじゃなく、バッファローのディープストロークパンタグラフキーボードで、なんと呼べばいいのやら。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・バティスタ?
いくよ!バティスタ!!(ウホッ
1/2は50%じゃないぞ
天井狙いで残り100回転の台に座ったものの、2,000円26回転で大当りしました。残り玉から見て千円15回くらい。大当りを終えたら帰りましょうというレベルです。
そしたら結構な勢いで連チャンしまして。
7連チャン!
正見てほしいのはラウンド振り分けの方で、10Rは1回しか引いてない。10R比率は50%らしく、最低でも3回は欲しいところなのになんだこれ。
このままでは終われないので防犯カメラに向かってウインクしたところ、来た。
RIDE ON BONUS !!(6R)
なにこれ遠隔? バラエティの1台にピンポイント遠隔? 1/2だというのに1/8、即ち12.5%だ。つまり1/2とは12.5%なのだな。
アネモネさん出しとけばOK的な
通常時の演出は、パチンコ歴の長い僕には難しすぎました。若い人なら理解できるかもしれません。
ただ、西陣・ソフィアのエウレカはそれなりに打ったので、アネモネさんは強キャラだと知っていた。なんか途中で赤予告として出てきて当った。
役モノの動きは格好いい
画面を上下にスライドさせるためか、細々とした役モノは付いていません。ただ、画面を上へスライドさせ、逆にタイトルロゴを落下させ、ニルヴァーシュの胴体が降りてきて、タイトルロゴをサーフボードに見立ててイェイイェイするのは格好良かった。
ただ、肝心のニルヴァーシュは光らないから黒い軟体動物のように見えなくもなかった。
ネガティブに感じた点
開発の人は概ね、出した機械の稼働貢献週は気にするけど、何が悪かったか良かったかの要因分析はしないらしい。次の機械製作に忙しいから、稼働すればほくそ笑んで、稼働しなければ心の“嫌箱”に放り込んで忘れるそうです。
なので細かいところをチクチク指摘してみたいなと。
特賞後の(取って付けたような)モード選択
確変はロングSTなんですけど、特賞終了時に演出モードを選べるんですね。
レントン アネモネさん
モードの差異に気付けたのは8連チャン目あたりでした。
画面の左上に何かいるの。
画面左に反射してるシンフォギアがかなりの存在感ですけど見てほしいのはレントン。この部分がモードごとに異なる。
↓これは一発告知タイプ。
図柄と背景の間にあり、どちらとも干渉しないから、おそらく後付けだと思う。ロングSTが淡白にならぬよう、画面左上で何かしらアクションを起して間を持たせようとしたんじゃないかしら。
そういう工夫は嫌いじゃないんだけど、図柄にも背景にも影響を与えないから蛇足感すっごい。逆に混乱しました。
図柄が見にくい
見づれぇ。お前は牙狼か。
10R確定レバーのテンポ
ボタンを押せではなくレバーを引けなら10R
・・・なのはいいんだけど、テンポが悪い。
いきなりレバーとして飛び出すのではなく、なぜか一旦ボタンを押させるのよ。しかも長押し。
長押しろ→離せ→(虹色ボタン登場)→レバーを引け
なんなのこの二度手間。最初からレバーを引きたいよ。
小技は効いた
通常時は、チョロ打ちとブッコミで球の流れに若干の変化を感じます。回らなくなったらストロークを変えると良さげ。
特賞中は止め打ち必須。ラウンド間が3秒と長く、複数入賞もあまり見込めないゲージ構成、しかもラウンド数も多めなので、しっかり止め打ちしたい。
ST中も止め打ち。電チューも一般入賞口も1個戻し。打ちっぱなしはガンガン減ります。ST100と長めですし、こちらもしっかり止め打ちしたいね。分かりやすさ優先なら、電チューのフタが閉まった瞬間から6発打てばOKか。
小技の効く機械は大好物ですし、スペック的にも何とかなりそうな感じを受けるので、天井狙いで打ち続けるかもしれません。
逆に天井まで遠かったら、よほどの甘釘じゃないと座れないかな。