隙間時間に自宅でできる仕事を斡旋してもらった
ブログといえば広告狙いのアフィリエイト記事ばかりになり、日常系はツイッターやFacebookへ押しやられた。真面目に書きたい人はnoteへ移った。
ブログは“記事”になってしまった。
そんな中、僕も「ブログに意味をもたせたい」と、知らず知らずのうちに構えてたんだろうなと思う。以前はツイッターより短文を平気でアップしていたのに、ここ数年は“意味のある文章”を書く強迫観念に似た感情を抱いていた。
意味をもたせるのはnoteでやってるんだから、アドセンスの単価が下がったとしても、短文で毎日何回も投稿した方が、たぶん僕も読者さんも楽しいんじゃなかろうか。
そうそう。とある方から「介護や家事で忙しいなら、自宅の隙間時間でやれる文章作成の仕事をお願いできませんか」と誘っていただきまして。異業種ですが、文字単価は十分に魅力的な金額でした。
0.5円・ライティング初心者。逃げる人も多い
【参考】ランサーズ
1円・主語述語など破綻のない文章を書けて納期を守れる
3円・修正の少ない文章を書ける（ライターの人が多い）
5円・金融屋不動産など専門知識を必要とする記事を書ける
10円・医療系の専門知識を有する
うちのnoteは3000文字～4000文字ですが、やっぱり書くのに体力使うんだよね。その辺もご理解いただき、1000文字～1500文字くらいの案件を回してくださるそうです。
パチンコ業界とは無関係な仕事なため、慣れるまで単価を下げてくれとお願いしたところ、「そういうとこやぞ」と怒られてしまった。だってぇ・・・。
単価を下げようとしたがるのは“逃げ”です。安いんだから仕方ないよねというエクスキューズを用意したがる。発注側からすれば「仕方ない」なんて無いんだよ。プロならば単価を上げるべく、自身との戦いに挑めって話ですわ。
ちなみにこの記事の文字数は約800字です。
原稿用紙2枚分やね。
1分もあれば読めちゃうけど、文字換算だと結構な量なのよ。セミナーのペースだと5分から6分くらいかなぁ。文字というのは映像や音声より“濃い”のよ。