ウマ娘は女性蔑視だと批判殺到!?|フェミニズムはモテないおばさんの呪いか
え、どこで炎上してるの?
いや、自分ツイ廃だし、フェミニストの炎上案件は見ちゃう方なんですけど、ウマ娘へ批判殺到なんて見たことない。
そもそも肌を露出するわけじゃないし、可愛い服着て全力疾走するだけで、男に媚びないし、そもそも「ウマ男」のいない世界だし、コンテンツとしてスタートしたのは結構前だし、女性も男性もゲームの世界を楽しんでるし。
当該記事を読んでみたら、なんのことはない、PVのみを稼ごうとセンセーショナルな見出しを付け、調査もせず適当にまとめた、典型的な“コタツ記事”でした。
コタツ記事とは、取材を行わずネット情報や思い込みを元に執筆した文章のこと
1記事2~3000円の収入か
記事を書いた「元マクドナルド従業員たまちゃん」の過去記事を眺めると、ツイッターを適当に眺め、適当な文章量になるまで膨らませ、ファクトもエビデンスも無い適当な結論を書くものばかりだった。
誰も知らないことを「●●と話題に」。
炎上していない物を「●●が批判殺到」。
800文字から1,000文字程度にまとめ、1本当り2,000~3,000円くらい得てるのかな。毎日3~5本くらいアップしてるから、どれだけ量産できるかにかかってくる。
事実も真実も不要で、とにかく本数。日本語が合っていればOKで、編集部もろくにチェックしないでしょう。
フェミニストなら批判するはずと思われてる
この記者がクソなのは当然として、フェミニストならウマ娘に発狂するだろうと思われているのは、ちょっと笑える。これまでいくつものオタクコンテンツやグラビア女性を潰そうと躍起になってきたからね。
実業家でグラビアタレントの“茜さや”氏は、ツイッターで猛攻撃に晒された。「胸を小さくする手術もあるのにそれをしないのは、性を売り物にしているんだ!」と発狂されたそうですよ。
実業家として成功する女性は、本来のフェミニズムとしては正しいはずなのに叩かれてしまった。
女性の権利なんてどうでもいい。大切なのは私の気持ち
フェミニズムは、発生当初は正当性のある主張だったと思うよ。男性優位社会の中で男女平等を目指すのは意味も意義もあったのでしょう。
しかし、賢哲が構築した理論は古び、現実へ対応できなくなった。本来ならば理論をアップデートせねばならないところなのに、己の存在価値の低さを認めたくないおばさんの、社会に対する呪詛みたいになってしまった。
自分を大切にしようとしない男への呪い、性を武器にする(ように見える)女への呪い。それを許容する社会への呪い。もはやフェミニズムは「不幸になるための教典」でしかないよ。
現代のツイフェミにあるのは、個人の気持ちをベースにした“正義”であり、人間的な“優しさ”ではない。だからいつもツノを出して怒り続けてるんだなって思いますね。