自粛疲れと言ってる人達は元々大して自粛してない
とはいえだ。
まさか1年経っても日本政府が“自粛”に頼るとは思わなかった。
制度設計の遅さ、強権を振るわぬ政治家の臆病さ。日本という国の悲しさ、情けなさを痛感したよ。
もしも中国やアメリカが本気で日本を占領しようとしたとき、日本政府は何も機能せず、一部の自衛隊員が孤軍奮闘するだけなんだろうなと思う。
日本企業はマスクすらすぐに作れなかった。日本政府は自粛を呼び掛けるだけだった。そして日本国民は(普段はネガティブなのに)なぜかコロナを恐れず酒を飲む。
まあ、そんな「信用すれども信頼せず」という匙加減が日本の良さかもしれない。