開幕直前! セリーグ順位予想!
やきうのじかんだああああああ!!
というわけで毎年恒例、全然当らない順位予想Death★
1.東京ヤクルトスワローズ
2.阪神タイガース
3.読売ジャイアンツ
4.広島東洋カープ
5.中日ドラゴンズ
6.横浜DeNAベイスターズ
異論は認める(。-`ω´-)
我がヤクルトスワローズ、開幕前日になってもローテーションが決まっていませんw 先発投手足りませんwww それでいて得点力もあるわけじゃなく、オープン戦最下位は伊達じゃないよ。
ヤクルトファンにとって唯一の希望だった、3年目の濱田(ホームラン量産中)は、一軍から外されるほど決定的なケガをしてしまったもよう。
追い打ちをかけるように、神宮球場側の意向で大リーグ並みに固くなったマウンドやバッターボックスが選手から大不評です。好評なのは大リーグにいた青木くらいで、柔らかなマウンドが好きな石川は防御率30点台を記録するという、もうどうとでもなれー。
防御率3点台は夢物語としても、4点台前半になればワンチャンある。今年は9回打ち切りなので、先発に比べればややまともな中継ぎ陣に頑張ってもらうとして、打線は山田の復活にかかってる。村上、内川は問題なく打てそう。
ベイは井納・梶谷の離脱だけでなく、球団の不手際でソトやオースティンが来日できないの、本当に痛いよね。個人的にはヤクルトの次に好きなチームなので頑張ってほしい。
中日は祖父江の調子が去年ほどじゃないとみた。大野に次ぐ投手がおらず、ビシエドと平田の劣化もあって総合力を大きく落としそう。ただ、ついに正捕手を確定できそうなのは◎。
広島は結局のところ丸の穴を今年も埋められない。打線はクロン次第で、オープン戦を見る限り日本人投手の変化球について行けなさそう。
読売はそろそろ吉川が3割打ちそう。若林はもう少し伸びてほしい。大城は昨年、小林から完全にポジションを奪った感じだけど、今年は打撃を落とすとみてる。
阪神は新外国人に頼らない打線を組めるのが大きい。マルテ、サンズは去年より飛躍し、鳴り物入りで登場したルーキー佐藤もおもしろそう。何より、安定して打てるキャッチャー梅野の存在が大きい。梅野と近本が調子を維持すれば、仮に大山が不振でも打線は機能する。
そんなわけで2021年プロ野球セリーグは、東京ヤクルトスワローズの優勝で決定しました。