不便というのは概念に過ぎない
YouTube で女の子が原チャリで芦屋の六麓荘(日本一お金持ちの町)をただただ散策する動画があったので見てたら秀悦なコメントがあった。
— mattn (@mattn_jp) January 2, 2021
「不便じゃないのかという意見があるが、このレベルになると便利が寄ってくる」 pic.twitter.com/xB8x8mNZiP
すごいセリフだ「便利が寄ってくる」。
東京の麻布も坂だらけだしスーパーもコンビニも乏しいしで、とても住みにくいんだよね。
でもお金が尽きる心配のない家なら、坂を登り降りして買い物へ行く必要なんてない。
食材は届けてくれるもの、買ってきてくれるものであり、なんなら食事はお腹が空いたときに食べたいものが「出てくるもの」でしょう。
以前住んでいた大網白里は、徒歩圏にスーパーはなく、コンビニも潰れた。それでも不便とは思ってなかった。
便利、不便とは、極めて概念的、相対的な話なのでしょうね。