大阪のG党さんへの返信|僕が感じた青山氏の素性

note書いてます, パチンコ業界の話

長くなりすぎたので、記事に起しました。

noteを書くにあたり、彼の過去記事やツイートをあれこれ調べました。

結論から書くと、青山さんは(病的なほど)素直なんですよ

こちらが書いたブラフすら丸ごと信じてしまうレベル。周囲の嫌味に全く気付けない。文面をそのまま受け取ってしまい、言外のあざけりに気付けない。罵倒する側は逆に面食らっちゃって、言葉を直線的に、激しくしていく。すると彼も気付き、持ち前の素直さで逆上するんです。

そして、自分の実力を疑わないのも(病的なほどの)素直さゆえ。普通なら躊躇するほどのブーメランを全力で投げて自分の頭に突き刺せてしまうのも、自分は有能、自分を批判するヤツは無能だと、無邪気に思い込める素直さから来ています。

パチンコ業界って、素直な人に優しいでしょ。彼の顧客数が下げ止まったのはソレだと思う。


ただ、病的なほど素直なため、敵か味方か、上か下かでしか考えられない。人間関係の機微や、相手をおもんばかる気持ち、文章の行間を読むのは死ぬほど苦手なはずです。多分、ビジネスでも私生活でも、相手をメチャクチャ怒らせてきたと思いますよ

彼の本名と〝ホンダ〟を合わせて検索しても、全然売れなかったレジェンドの記事しか出てこない。つまり、世界のホンダと彼をつなぐのは〝それ〟しかないんです。

ホンダという巨大企業で、レジェンドというフラッグシップカーのマーケティングに、係長だかチーフだかとして関わったこと。それは誇りを感じているなんてレベルではなく、彼の自信と彼自身を支えている。何年も何年も、彼の口からはその一点しか語られないでしょ?

でも、ホンダ社内ではそれ以上の出世はできなかった。本当に優秀なら、今ごろホンダを相手にセミナーでも開いてるはずです。あのレジェンドのマーケターか!と、他の自動車メーカーからも引く手数多でしょう。

でも、現実はそうなっていない。

彼は今もホンダの人と仲良く飲んだり、遊んだりしてるのかな? とてもそうは見えないよね。つまり、「ホンダ(とその社員達)からの評価」は、本人の自己評価より6段階くらい低いのだと思う。


こういう風に書くと彼は、「羨ましがってるだけ」「俺の名前を使って小銭稼ぎをしてる底辺クズ」と始まるんでしょうけど、それは仕方ない。自我の根幹に関わることだから、批判は許せないんです。第一、本当に僕を底辺と見下してるなら、ツイートをチェックなんてしませんよ。ミュートでもブロックでもすればいい。

実際、僕は彼をミュートしていたので、個人情報に懸賞金をかけたことすら知らなかったわけだしね。

僕は本名も住所も顔写真も晒しているから、懸賞金で個人収集したって脅迫できない。彼の顧客にはボンペイnoteの読者や、かつて新台レポートを長年買ってくれた企業も多い。僕に関する嘘を顧客へばら撒いても、嘘だとバレてしまう。つまり僕の口を塞げない。だからチェックしちゃうんだね。


パチンコ業界だからこそ、彼の病的な素直さは評価されますけど、一部上場企業の、しかも文系では無理だ。社内政治や駆け引き、言外のコミュニケーションスキルを求められる。それは、病的なほど素直な彼には難しかったんじゃないかな。せめて技術職なら、秀でた腕を持つことで出世できたかもしれないね。

彼を怒らせたとされるメーカーはいくつもあるじゃないですか。しかし彼は、「なぜ相手は怒ったのか」、その理由について見当すらつかないんじゃないかな

だから「アイツらは無能だから」などと、散々世話になった人でもこき下ろせる。人を紹介したとしても、「アイツは無能ですねw」と紹介者に臆面も無く言えてしまうタイプです。

どれも「病的な素直さ」ゆえと考えれば、納得できます。

今後見ていてください。彼の行動はどれも「病的に素直」「空気や感情を一切読めない」という点で説明可能なはずです。


僕としては、彼への興味は一気に薄れました。おそらく彼はパチンコ業界に救われ続けるでしょう。そして悲しいことに、底辺底辺と連呼する彼に同調する業界人もいる。パチンコを見下すことで自分を高みに置くタイプや、パチンコそのものを小馬鹿にするタイプからすれば、青山氏の言葉は「よ、教祖! よくぞ言ってくれました!」と感激するはずだから。

そういう業界人も青山氏も、成績は優秀なんでしょう。

だからこそ、僕らと同じレベルにいるのを自覚したくないんでしょうね