【ギグワーカーとは】デビューしたてのぼく氏 いきなり大爆笑
ギグワーカーとは
参考→【日経新聞】
ネットの紹介サービスを利用し、単発仕事を請け負う仕事スタイルのこと。ランサーズの調査によると、コロナの影響でフリーランスは1年で5割増しの1,670万人に。ギグワーカーの数は300万人とも500万人ともいわれ、無視できない数となっている。
仕事の合間に、Uber EATSやネット記事作成などで収入を得る。Amazonのデリバリープロバイダーなんかもそうだね。
僕もnoteを書きつつ、全く別の業界で単発の仕事をもらっています。月に6万円～8万円と、かなりリアルな金額になっておりまして。1日平均1時間～1.5時間ほどでこの金額なら、ちょっと素晴らしい。
発注元とのやり取りは、LINEやメッセンジャーを使ってます（当初はメールだった）。これが、油断すると日常会話となる。
発注元「吉田さん、パチンコ詳しいですか？」
ぼく氏「たまに打つくらいです」
発注元「凄い人から聞いた話なんですけど、●社の業績は××らしいんですよ！」
ぼく氏「ほーん」
発注元「私から聞いたって言わないでくださいね！」
ぼく氏「言うような相手はいませんですしおすし」
ぼく氏「ちなみに凄い人って誰なんすか？」
発注元「▲さんという方です！」
ぼく氏 (´ ﾟдﾟ)
●社の業績の真相については、中の偉い人から直接聞いて知っていた。
ゆえに、▲さんが発注元へ伝えた情報は、嘘っぱちだと分かった。
さすがに「それウソですよ」とも言えず、黙ってしまったのだけれども。
そして困ったことに、▲さんとも何度か会っていましてね。
すごい知識量だなと感心していたのですよ。
でも今回の件で見方は変わった。
発注元の話が事実だとするならば、▲さんは発注元にデマを伝えた。質の低い、素人でも作れるようなデマだった。
ということは、今まで▲さんが僕に話してくれたことも、デマ含みなんだろうなと想像できるじゃないですか。
意外なところで意外な名前を聞き、意外な素性を知れて良かった。ギグワーカーデビューは、のっけから面白い展開になっています。他業種の仕事もしてみるもんだね。