死生観は人それぞれだもんな

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自分は結婚してないし子供もいないから、正直、母を看取れば基本的に思い残すことは無くて、根本的な生存欲求は薄めではある。

一方、「死ぬときは笑って死にたい」という願望はあるので、その瞬間を作るためなら、積極的に頑張りたい。多分、笑って死ぬのと苦しんで死ぬのとでは、死後の展開は異なると思うんだよね。

・・・・・・ただ、現世で苦しんで苦しんで苦しみ抜いて、痛みも悲しみも顔に刻み込まれて、「やっと死ねる」と一瞬だけ微笑んで死ぬ可能性もあるんだよなと思い至った。そうなったらもう、死後の安楽だけが楽しみだ。

何度か書いたけど、国立の安楽死施設を作ってほしい。利用する条件はただ一つ、私財の全てを国庫へ納めること。それを目指す議員や政党は出てこないもんだろうか。