想像以上に面白いオリンピック

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自国開催って、やっぱりいいなぁ。ほんとよく開会までこぎつけたよ。

開会式がチープだと批判的な声を多く見かけるけど、僕はとても良いと感じた。一番最初、出られなかったボクシング選手のトレーニングシーンでいきなり泣いた。

予算感はともかく、とっ散らかってる印象は確かにあった。大工のアレが何に変化するのか期待してたら、なんか踊ってるだけだったし。

何をサブカルとするかは色んな定義があるのだろう。ただ、戦後から受け継がれる反政府系カウンターカルチャーの面々が芸能の世界にはびこり、引き継がれ、己らを高みに置いてヲタカルチャーを見下し、金を稼げず、引っ張れず、ゲームのテーマソングにすら評価の面で負けてしまった人達がいるのだろうと感じた。

メインでもサブでもいい。演出を行う人達は、もう少し〝大衆〟を楽しませる、真摯な謙虚さを持ってほしいと思ったわ。

ピクトグラムは笑った。

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Posted by epachinko