子宮頸がんワクチン 接種勧奨の再開について

感情的なコラム, 社会・コロナ

反ワクチン派が騒ぎ立て、マスコミも副反応ばかりを煽った結果、定期接種は行われなくなり、日本は毎年1万人の女性が子宮頸がんにかかり、3000人が死亡する国になった。

ワクチンを打たせまいとした連中、間接的な殺人者だと思うよ。自分で打たないだけでなく、他人まで打たせまいとする。

大量の死者を出しても、情報はデマだとか、〇〇という有名な先生はどうたらとか、ワクチンで不妊になるとか、薬品メーカーと政府はグルだとか、今まさにコロナワクチンと同じことをやってきた。

勧奨再開まで8年を要した。それまで一体何人の、死ななくていい命が失われたんだろう。燃え上がる正義感に酔い痴れ、その〝愉悦〟は罪なき女性を大勢殺した。

だから僕は今回、コロナワクチン接種を躊躇しませんでした。反ワクチンで騒いでる人達は、子宮頸がんワクチンで騒いだ連中と同じロジック、同じ手法だったから。