旅先でパチンコを打って暮らそう
旅先のパチ屋を気に入り安宿を10泊押さえた。6日目で現金が尽き、8日目に貯玉も底をついたとこで甘海が12連。9日目に満を持し韋駄天で勝負したところ貯玉は13000発に
— 吉田圭志 (@epachinko) October 13, 2021
甘で12連した時は神の存在を確信したし、韋駄天を一発でRUSHぶち込んだ時は鬼舞辻に刃を突き立てた鬼殺隊のような顔をしてたと思う pic.twitter.com/S7cEslHWXM
もうこのワンチャンで出し切るしかない!という泣きそうな心境。この10日間ひたすら確率に負け続けた。毎日何時間打とうと、甘デジだろうがちょいパチだろうか確率は収束しなかった
— 吉田圭志 (@epachinko) October 13, 2021
私生活でもこの数日で色々ありひたすら追い込まれた。こんな苦しいパチンコは二度三度やりたいから来月もまた来よう
クレジットカードもキャッシュカードも持たずに来たため、現金を失うと、脳味噌のヒリツキがヤバい。
運転免許をうっかり失効してしまったためレンタカー回送で帰ることもできない。この県の運転免許センターへ行ってみたが、失効後は住民票の県じゃないと再発行できないらしい。「無料で帰る」というプランは破綻してしまった。
さらに、初日から靴の底が剥がれてしまった。アシックスのウォーキングシューズはこの体重をよく支えてくれたが、何もこのタイミングで壊れなくてもいいじゃないか。さらに、ホテルのドアノブに服を引っ掛けてしまい、派手に破いてしまう。
まさか旅先で服飾の出費に見舞われるとは思いもしなかった。ここ数日はうどんばっか食べてた。天ぷら付けるのを悩む生活なんて何年ぶりだろう。

Suicaの残額に気付きコンビニ弁当を食べた時は、ホッとしすぎて美味すぎて、ちょっと泣いた。自動チャージにしてあるためJRで帰れる。
荒れた食生活にはマルチビタミンがいい。「一日分のビタミンゼリー」を食べたら、口内炎が一発で消えた(個人の感想です)。
そして安宿最終日の室温は、相変わらず身体に厳しい。

容赦なく低い湿度はスキンヘッドと喉を痛める。フロントに「寒い」と告げたら最後、仕返しのように30℃近くまで上げられてしまうから耐えるしかない。
監獄かな。