なぜ僕はニューギンに座らないのか 今更ですがうる星やつらを初打ち

パチンコメーカー, パチンコ台

胸の揺れ方が独特。

両手で下乳(したちち)を上に、たゆん、と持ち上げるような揺れ方。図柄停止のたびに揺れる。その圧倒的な不自然さがたまらない。すき。たゆん。でも200発で限界だった。1円ゆえ渋釘は関係ないのに。

最近、ニューギンの機械は本当に座らなくなってしまった。乱視ゆえか、導光板の重なりが本当に辛くて、見ていられない。サイボーグも、面白いとは聞いていても座れない。もともとニューギン好きなのに肉体的に無理という、大変悲しい状況です。

〝昔は良かった〟なんて言うつもりはなく、単純に目がキツい。

昔のニューギンを言わせてもらうなら、ポップアート、サメざんす、フラッシュマン、ツインVといった羽根モノから好き。カーニバルやダブルエース、キューティバニーといった権利物に、エキサイト麻雀、クロムセブン、ベルト式リールなんてのもあったね。液晶機なら、アン・ルイスは初代慶次より打った。「毎回予告」という、今では当り前になった予告頻度を最初に持ち込んだのはニューギンじゃなかったかな。

デジパチ、羽根モノ、権利物と、フルラインナップで選択肢を提供する、数少ないメーカーとして大好きでした。

や、過去形ではないんだよ。打って嫌いなわけじゃないんだから。あの導光板を引っ剥がして打てるなら、たぶん今でも好きだぞ。4円バラエティに突っ込まれる、導光板無しの機械は渋釘で座れず、多台数設置される慶次は導光板で座れない。うる星やつらやサイボーグは、その2つを兼ね備えてるので、もうかなり厳しい。

ただ、クソ回る低玉甘海のおかげで、1円パチンコに抵抗はなくなりました。うる星やつらやサイボーグは難しくとも、ビカビカや乗物娘なら打てそうよ。