初代ギンパラを作った人を想う

パチンコメーカー, パチンコ台

たった一日打たなかっただけで、浦島太郎にでもなった気分。パチンコへ依存してるんだろうね、ほんと。

リハビリ代わりの低玉海物語3R2。ヘソは左釘が内側に叩かれ、明らかに狭くなった。店長さんは左利きなのだろうか。困った時に座る角台は、無常にも〝稼働停止中〟となっている。何があったのか、浦島には分からない。

1,200個で105回。4円換算なら千円21回あたりか。等価甘デジの再プレイなら十分だろう。

初代モードを打ちながら、3Rを初代ということに違和感を覚える。そこはギンパラモードじゃね?

ご存知の通り、海の前身は三段階の設定が付いた権利物〝ギンギラパラダイス〟であり、ギンパラの作者は宮副さんという方。

初めてお会いしたときは緊張のあまり声が出なかったっけ。だって、神だよ、神。

想像と違い、物腰穏やかな紳士で、こういう歳の重ね方をしたいなと感じる方でした。確かに彼なら「ギンパラモードにしろ!」とは言わないでしょうね。

今もお元気かしら。