誹謗中傷を無視することは〝大人の対応〟なのか? なぜ加害者は許されるの?

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昨夜、謎のトレンド。

不具合祭だったらしい。

青山さんの中年イキリは見ていて悲しくなるからそっとミュートしてたのに、知らないうちに解除されてた。タイミングを見計らったかのように彼は誹謗中傷を感情的にまくし立て、僕の通知欄に表示された。犬のウンコを踏んだかのような不快感に襲われました。

彼以外のミュートも全解除でしたよ。最近Twitterの不具合多いから、何かしらで引っかかったのかしら。かしら。

「あの人に構うな」「無視こそ大人の対応」とアドバイスをもらったこともあります。でもそれは大人じゃない。反論しないことは〝子供の対応〟なんですよ。

どこかの有名企業に誹謗中傷を繰り返したとき、相手は無視を続けてくれると思いますか? 行き過ぎれば間違いなく反撃されますよ。このとき、企業の対応は〝子供〟ですか?

個人へ誹謗中傷を行う、恥知らずがいる。社会的地位のある人が、無い人を言葉で〝いたぶる〟。そんなイジメに反論もせず耐えることは、本当に大人の対応ですかね。

アドバイスはアドバイスとして承りますが、ならば立場を代わってくださいよという話です。でもそれは嫌でしょう?

「〇〇さんが誹謗中傷を引き受けてくれるそうなので、吉田への批判は〇〇さんへお願いします」とはならんのですよ。

であるならば。被害を受けない第三者が、加害を取り除くことなく被害者の行動を制限するのは間違っています。本人はアドバイスのつもりでも〝被害〟に寄り添っていない。加害者のみを利する行為です。

ああ、この辺の話もnoteにしたいなぁ。どこからが誹謗中傷になるのかとか、なぜアドバイスは空を切るのかとか。

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Posted by epachinko