鬼滅の刃 遊郭編 最終話 沢城みゆきの演技力がエグい
・人食い花魁の堕姫
・お兄ちゃん子な妹の梅
・それぞれの喜怒哀楽
全部演じ分けて、かつ高レベルに仕上げ、長い尺でも食い入るように見入ってしまった。前々からエグい実力の持ち主だとは知っていたけど、ヤバい(語彙)
事前に、堕姫→峰不二子、梅→ペリーヌ(ストパンのメガネ)、みたいになるのかと思ったら、全然違った。堕姫はどこまでも黒く艶めかしく、梅はどこまでも切なく愛らしかった。
沢城みゆきの演技により、妓夫太郎×梅と、炭治郎×禰豆子は、ひょっとしたら逆転していたかもしれないと思わせてくれる。声優って、すごい。そりゃツイッタートレンドに載るわ。
初登場の童磨も良い声でした。12鬼月はことごとく、脳内の「こいつはこんな声」がそのままキャスティングされてる。これはもう、半天狗や玉壺に期待してしまうわ。どんな変態ボイスなのだろう。