立憲民主党の末松義規議員 ゼレンスキー大統領をバカ呼ばわり
国家を守ろうと首都に残り、死を覚悟して戦う大統領に対し「若さが馬鹿さになった」ですって。
ロシアという獰猛な国家から国を常に防衛せざるを得ない立場を考えると、『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます
44歳のゼレンスキー大統領が馬鹿なら、65歳の末松議員は何?
これ、イジメを受ける側にも責任があるって主張と何ら変わらないよね。「いきなり暴力を振るうはずないから、暴力を受ける側に原因があるのでは?」と、バイアスをかけてしまう。ましてや末松議員は菅直人の後継者とも言われた人。社会主義・ソビエトに憧れを抱いていたとしても不思議ではありません。
ヤフーコメントもさすがに批判一色です。
ただね。
この末松議員もそうだけど、Jリベラルの人達は分からないのよ。国家を守ることが分からない。武装して抵抗する意思、意味、心情を理解できないのね。だからこういうツイートをできてしまう。
世界中がウクライナを、ゼレンスキーを助けようとしてるのにバカ呼ばわりすれば、炎上するに決まってる。でも、まったく疑問を持たずに投稿しちゃう。元同僚にまで批判されて削除したみたいですが、炎上した理由すら分かってないでしょうね。
NO WAR 戦争反対と叫んでるから勘違いしちゃう。彼らは「戦争」に反対しているだけで、蹂躙されるウクライナという「国家」の心配はしていません。国家の消滅に対して1ミリも心動かないのか、だから彼らは「ウクライナを守れ」と言わないでしょ?
「ロシアは撤退せよ」との主張の意味は「人を殺すな」であり、国家としてのウクライナを守れとは主張できない。なぜなら〝国家〟を理解できないから。
なぜJリベラルはこうなってしまうのか。このブログ記事に納得してくれた方なら、昨日のnoteも楽しめると思います。
ちなみに末松議員、元外務官僚です。
こんな人達がたくさんいるんでしょうね、外務省には。