「話題の店」より「話題だった店」が重要な理由
話題の超繁盛店に行く
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通路にウ●コが落ちてた
↓
「通路でウ●コすれば繁盛店になれる!」
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稼働低下
極論だけど、こういう誤解が生じやすい。
話題の超繁盛店に行く
↓
通路にウ●コが落ちてた
↓
後日、再訪問する
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客ぶっ飛びを確認
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「通路でウ●コすると客が飛ぶ」
↓
あぶねー
同じホールを見ても、真逆の結論になるんです。
だから2回行く。面倒くさくても。
点ではなく線で見る。面倒くさいけど。
とはいえ2回訪問ばかりだとスピード感なくなるし、費用ばかりかさんでしまうから、2日打つ。できれば平日と土日で打つ。ジジババと会話しつつ打つ。
ホールの店長さんや部長さんは営業のプロだし、オーナーさんは経営のプロ。ならば僕は客のプロになってみようじゃないかと、そんな感覚です。
地元民しか知らない繁盛店→「隠れた繁盛店」
話題になったホールその後→「あの店そのGO」
フォーマットを揃えました。
業界人としてではなく、客として訪問してるので、業界団体の要望を無視していても気にしないし、回れば(勝てば)喜びます。こうやって書くと無価値っぽいですけどね。お陰様で地味に売れております。単純に、現地まで行く手間、部下を行かせる交通費や宿泊費を考えたら安い、ということなのかもしれん。
※「このホールは90点! こっちは30点!」みたいなミステリーショッパーではありません