大工の源さん韋駄天・初打ち名物3000円ダメ出し
たぶん、こんなのは源さんじゃないという意見はあるだろうけど、そもそも皆が熱狂した源さんは甘デジじゃなきゃ稼働しないし、そもそも私にとっての源さんは大工ではなく寿司屋なのでこれでいい。
もう大工の源さんは「らしさ」を語れるコンテンツじゃないでしょう。
気になったのはむしろ打つ前。最近やたらとデモ中に役モノ展開しっぱなしの機械が増えたよね。最近だとニューギンの戦国BASARAとかかな。これ稼働せんぞ。
「シンフォギアは動いたじゃんw」とかいう反論はあるだろうけど、シンフォ2は扉を閉めないべさ。当のSANKYO本人が「デモ中に画面を隠すのはダメだ」と判断した証拠じゃねえの？
せっかく可愛いキャラいるんだから、客にしっかり見せてあげればいいのに。もったいない。
疑似3引いたもののなんか弱そうなSPSPで外した。まあ、外れるのはいい。問題は疑似2と3の温度差。
疑似2で演出を盛り、盛ったまま3へ移行する。演出強度の落差に乏しく平坦すぎて興奮を増せなかった。
せめて疑似2の終盤数秒のテンションを少し落としてくれれば、疑似3への突破感はあったかなと思う。
20台導入したホールで、打ってるのは私だけ。他の19台はすべてシャッターが閉まり、光量レベルだけが自動でMAXになってる。
同じツラ、同じ光具合、そして画面を隠すシャッター。機械側から客の着席を拒んでるように見えた。
わずか3000円なのでスペックや演出の良し悪しは分からない。ただ一つだけ言えるとしたら、着席を拒んでるように見える時点で、源さん韋駄天は稼働のスタートラインに立ててないんじゃないかな。