震災にはラジオ
東日本大震災の時に思ったのは、テレビが「現地の様子を全国へ伝える」ものであるのに対し、ラジオは「現地の様子を地域へ伝える」ものなんだなということ。
情報の解像度が高い。全国の人が求めるようなセンセーショナルな情報ではなく、避難所の場所や備蓄の状況、地区単位の被災状況など今必要な細かい情報を伝えるのはラジオだった。
スマホのラジコでもいいんだけど、そもそも携帯を使えない状況は多いわけで、ラジオは必須だと思う。
代表組合員・吉田 圭志 (ボンペイ吉田)
東日本大震災の時に思ったのは、テレビが「現地の様子を全国へ伝える」ものであるのに対し、ラジオは「現地の様子を地域へ伝える」ものなんだなということ。
情報の解像度が高い。全国の人が求めるようなセンセーショナルな情報ではなく、避難所の場所や備蓄の状況、地区単位の被災状況など今必要な細かい情報を伝えるのはラジオだった。
スマホのラジコでもいいんだけど、そもそも携帯を使えない状況は多いわけで、ラジオは必須だと思う。
ディスカッション
コメント一覧
間違いないです。2018年9月の北海道震災で感じています。何しろブラックアウト喰らいましたので。すぐにAM聞けるラジオ引っ張り出して、音が聞こえたときの安心感ったら。当時のAMラジオからの情報、役に立ちました。今後もそうでしょう。ラジオの備えは大事・いや絶対だと思います。
全道ブラックアウトですね・・・
自分も東日本大震災のときに停電を食らい、スマホでテレビ画面を受信するものの速攻で充電が切れました。手回し充電ラジオがあったので、クソ寒い夜中もずっとラジオを流してました。
北の国からさんと全く同じでした
中高生の時に使っていた電池式のAMラジオを探して電源ON出来た時の安心感凄かったです
夜はただただ真っ暗闇でしたから…
これはしっかり備えないとダメだと思って電力回復後にすぐにヨドバシでソニーの手回しラジオ注文したら、注文殺到で届くまで半年かかりましたw
でもお陰でかなりの安心感が生まれました
あと、以前よりも乾電池のストックを多めにするようになりましたね
外の世界と繋がったという安心感やべぇですよね。停電だし揺れるしスマホは緊急地震速報だし。あれは思い出したくもないです。
手回し充電ラジオ、自分が買ったのはソニー製でした。「こういう物を用意してるのがソニーらしいよな」と感心した。