「現実」に賛同できるか
医学部も、男子が入学すればモテを謳歌する男性医師と男性医師に扶養されて医師妻を満喫するふたりの人間が幸せになりますが、女子が入学しても不幸な未婚女が1人増えるだけでなんの意味もないと思うんですよね。女にポジション与えても死に金になるだけだなとしみじみ思う。 https://t.co/s4Jyw4foEz
— 小山晃弘(狂) (@akihiro_koyama) June 3, 2021
↑全く賛同できない意見だけど。
これまさに今日、大学病院の看護師さん達と話してたんですよ。
「女性看護師と結婚する男性医師はいるけど、男性看護師と結婚する女医はいるのか?」
そう質問したら、やたらとウケまして。
結論だけいうと「そんな女医は聞いたことがない」とのことでした。どうやら、偏差値の高い女性、社会的地位のある女性は、上昇婚を求める傾向があるようで。
というより〝下の男〟と結婚したくないらしい。
もしも女性の幸福を「結婚して幸せな家庭を築くこと」と定義してしまったら、多くの時間や費用をかけて得た学歴は、幸福を邪魔することにつながるのでは?
という身も蓋もない結論は、医師にアゴで使われがちな看護師の心に深く刺さった模様。てか、カンファレンス室で何を話してるんだか。
とりあえず、退院を控えた母は爆笑してた。