戸籍謄本に「死亡」の記載が成されるまで
保険会社や銀行へ提出する、母の戸籍謄本。本籍地のある大網白里市役所に電話した。死亡届を出したのは印西市であり、大網白里市に保管されている戸籍はどうやって「死亡」の記載を行うのか。
まず、印西市は母の死亡を住民票に記載する。ここで「除票」となる。印西市は死亡届を本籍地（大網白里市）へ送る。大網白里市はそれを見て、戸籍に「死亡」と記載する。
・・・アナログすぎね？
なんで郵送なんだよ。なんで本籍地で管理するんだよ。居住地の市役所に死亡届を出したら全て反映されるようにできないの？ できないんやろなぁ。
通常、死亡届を受理した居住地で1週間。郵送され本籍地で1週間。それぞれ時間を要するらしい。母の死後10日経過していると大網白里市役所へ伝えたところ、調べてくれまして。なんと今日、仕上がるんだそうです。
「印西の人も大網の人も頑張ってくれたんですね」と伝えたら、嬉しそうに笑ってた。
戸籍謄本の請求は郵送がデフォらしいけど、まず間違いなく記載漏れだの金額不足だのありそうなので、今から行ってくるわ。車飛ばして1時間半くらいかな？ 同じ県内でよかった。
というより、戸籍筆頭者（亡父）の戸籍は熊本県だったんだよ。それを大網に転籍させておいた、当時28歳だった吉田圭志くん、大ファインプレーです。さすがに熊本まで行けない。