なぜか目に入らない両替機の不思議
いつものコインランドリーに来ています。なんか明日は雨らしいので、深夜の息抜きドライブを兼ねてやってきた。
利用者からの投書に経営者が丁寧に答えてる。
苦情の多くは「両替機を設置して!」というもの。
経営者は答えます。
「あるのだか?」
あるな。
めっちゃある。なんならむしろ目立つ。
でも投書の気持ちは分かるんだよね。僕も「両替機あればいいのに」と思いつつ、車の中に100円玉を何枚も用意してたし。
え、マジで? 両替機あるじゃん! ってなった。今。
目に入らないはずがないんだよ。なぜなら入店した際の景色がこれだから。
あるな。
いや、なんでこれ気付かなかったんだろ。
たぶん、入店した瞬間の意識は〝乾燥機〟に持っていかれてるから? 空きを探すべく、視線は乾燥機のみにフォーカスする。
経営者からすれば不思議で仕方ないだろうね。
どうすれば両替機の存在を気付かせることができるのだろう。