木曽崇さんがGA青山さんを訴えていた裁判 決着する

パチンコ業界の話

青山真将樹(本名・青山真砂樹)さん、まさか示談に応じるとは驚きました。

示談に応じるのは、解決への意思があったことを意味します。

青山さんは木曽さんに対して〝経歴詐称〟と言いがかりをつけていたようで。何のためにそんなことをやったんでしょうね。業績のため? 顧客のため? それとも?? 彼の取引先は今回の件を知ってるの??

いずれにせよ、損害賠償請求において、裁判官が出した示談の条件を両者とも飲んだ。つまり、「裁判所が事実(損害の存在)を認めた」ことになる。

僕は誰かから名誉毀損で訴えられたことなんてありません。多分これをご覧の方も無いでしょう。親戚、友人、取引先にも、まず、いないんじゃないかな。ふつう、そこまでの誹謗中傷なんてやりませんから。

ネットは人間の本性が出ます。酒と違いシラフですから余計にくっきり出ます。皆さん注意しましょう。私も気をつけます。

個人的には、グローバルアミューズメント社が公式サイトで、裁判の結果を記すか注目しています。

〝示談〟ならば双方の合意が得られたわけで、敗訴ではありません。コンプライアンスのしっかりした会社は、裁判の結果についてきちんと報告しますから。

また、GA青山さんからでなくとも、明白な名誉毀損を受けた人は、泣き寝入りせず弁護士に相談してみましょう。法テラスや県警、自治体の無料相談もあります。一人で悩むより、まず相談。

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Posted by epachinko