マルホンの台本、そして再生

パチンコパチスロ, パチンコメーカー

バイヤー田中・シーサ

田中「おかげさまで前作の鳳凰は2000台に1000台の増産がかかりました!」

田中「今回は鳳凰より自信作なので1500台です!」

シーサ「え」

田中「1500台です!(ガンギマリ)」

なんかもうこの部長さん、どっちがライターか分からんほどのトークスキルになっとるw

2個に1個の練カラシ入りシュークリームを二人で食べ合うガチ抽選ぶり。全くパチンコを知らないお姉ちゃんをいじりつつ、壊れたマイクで走り続ける田中さんに幸あれ。

小芝居は続くよどこまでも

お姉ちゃんA「パチンコよく分からないけど仕事ください」

お姉ちゃんB「いじゅみ・・・(名前を噛んだ)」

田中「可愛いから許す!」

これまでで一番面白いプレス芝居でした。シーサさんて穏やかな喋り方をするのね。丁寧で聞きやすい声してる。今度動画を見てみよう。

マルホン、はじまる

田中「聞いてます吉田さん!」

Σ( ̄◇ ̄;)ファッ!?

汗だくのバイヤー田中さん曰く、民事再生、今年で完了だそうです。買ってくれたホールさん、打ってくれたファンの皆さんへの思いを何度も口にしていました。

シャカンナー、ソルジャーからここまで、長かったなぁ。まさかクルーンが決定打になるなんて誰が想像できただろう。

金のない中で儲けるにはどうすればいいかという、戦後の焼け野原から生まれたパチンコ業界に原初の姿を示してみせた。ここ数年のマルホン工業は、まさしくパチンコの歴史だった。カネかけた液晶機しか作ろうとしない企画者を大量に抱えるメーカーオーナーは、少なからず感じるものがあったはずだよ。

もう二度と、会社の規模を超えた部材調達はしないでほしい。エサカマサミに入れ込んだりしないでほしい。そういうことをする権力者を経営に関与させないでほしい。

マルホン再生に関わった全ての方、お疲れ様でした。ここ数年の皆さんは光り輝いていました。

そして、試打する時間がないので帰ります(予想通り