仕事が消える理不尽さ フリーライターですもの切られる時は一瞬
noteにせよブログにせよ、自分の責任で書く自分のサイト(オウンドメディアというらしい)なら、トラブルも自分でかぶります。これは当たり前の話。
では、媒体はどうか。基本的に編集人が責任を負います。なぜなら、編集権を持っており、ライターの文章がそのまま掲載されることはほぼ無いから。トラブルがライターまで届くことはない。
と、昔は思ってたんだけどね。
クレームからのトラブル対応まで全部降ってきて、その上で今後の原稿依頼を切られるなんてこともアリエールのが出版の世界。
最近はWEBライターに挑戦する人も多い。まず「対等ではない」「契約なんて無いに等しい」という点は知っておいて良いんじゃないかな。それを越えて、やっと月収1万円とか2万円を受け取れます。
仕事を受ける際は、トラブル発生時に出版社側で対応できるかを確認しておきましょう。1文字いくらのライターなんて、人間扱いしない出版社もありますから。