格言、教育論、経営論、戦略論などに共通する欠陥
それは、相手が「バカじゃない」を前提にしていること。
プーチンは有能なのだろうか。
いや、〝今も〟有能なのだろうか。
ヒトラーも登場し始めた頃は国内の景気を立てなおし、軍備も立て直した。しかし最後はご存知の通り。
社員教育、アルバイト教育も、「こいつはバカだ」として組んでおかないと、世の中には想像を絶するバカがいる。
僕はバカじゃないが?
そういえば先日、面白い記事を読んだ。
「ゼレンスキーはネオナチ!」と書いてるツイッターアカウントは、その9割近くが〝反ワクチン〟なのだとか。
間違えちゃいけないのは、「反ワクチン≠ゼレンスキーネオナチ論」「ゼレンスキーネオナチ論≒反ワクチン」である点。(ネオナチとは、ナチスやナチズムの復興を目指す運動のこと)。
やはり鳥海教授でしたか。この人ほんとすごい。
ゼレンスキーはユダヤ家系なのに、陰謀論にしても、もう少し考えろと言いたい・・・のだけど、言い始めたのは〝有能〟なはずのプーチンなんだよね。