4月の株取引、はじまる（地獄への一歩）
3月16日から始めた、表計算を使った売買。なぜか微妙に好調で3月を終えたものの、商船三井に助けられた感もあって釈然としない。
なにより、買い指示が出た後、売り指示が出るまで、下手すりゃ年単位で掛かってしまう。これでは保有銘柄ばかり増えてしまうため、処分するためのサインが必要でした。
なので作った。
制作時間、5分。
業種の左側に〝CLEAR〟と表示されたら、現在の建玉を処分することとします。市場の反転を知らせる合図ですね。
これに従い不動産の買玉を処分しました。
ところが、売った数時間後に急上昇し、手放さなければよかったと早くも後悔。なんだこのクソ表示。やはり5分じゃ無理か。
ちょっとタイトに出過ぎるので調整は必要そう。仕事が落ち着いたらやってみよう。
他には、長く続いた海運の売り指示が消え、造船の売り指示が出た。さっそく造船の空売りを仕掛けてみたところ、名村造船で－1.3万円食らった。アホか。
ただまあ、こうやって公開してるのは、全体ではプラスということですよ。嫌らしいでしょお？（ﾆﾁｬｧ
あとは大きな損失をどうやって減らすかなんだよね。そのためにもCLEARサインは重要なんだけど、いかんせん僕は頭が悪い。Excelで使ってる関数、IFだけだしね。あとは条件付き書式だけ。そんなんで勝ち続けられるほど株式市場は甘くないです。
エイプリルフールついでに断言しますが、これは必ず大損する。揺るがぬ確信がある。だけどやめられない。なぜなら自分で立てた理論だから、敗北が決するまで一歩も引きませんよ（依存）
前日比＋7,000円でした。パチンコか。
権利取りした銘柄の配当金を計算したところ、日本郵船の損失が響き、3月に記録したYEAR HIGH 196万円を超えていません。うまくいかないもんだねぇ。