2代目表計算を作った

株式投資

1ヵ月間の成功をもたらしてくれた表計算を一部リニューアルしました。

先代の問題点は、何の指示も出ない日が続いてしまうこと。また、名村造船所のように長期トレンドと逆の指示が出続けてしまうこと。この二つが合わさり、利益を大きく減らしてしまいました。

そこで計算式を見直し、バージョンBを作ってみました。2代目表計算です。

初代表計算で的中率の高かった「トレンド転換」は「急変」として残し、中長期保有用の指標を「トレンド」としました。

鉱業(石油開発やINPEX)や鉄鋼は買いサイン。通信(NTTやソフトバンク)は売りサイン。「急変」「トレンド」双方で買いサインの出ている海運は、めっちゃ買えってことですね。既にめっちゃ買ってる。下落したら退場するほどに。

考え方そのもの、参照データそのものは初代と同じため、サインの傾向は変わりません。ただ、ちょっと出やすくなった。相変わらず何のテストもしていませんが、今日から実戦投入したいと思います。

こういうことをするのが最高の息抜きですわ。

ダメなら初代に戻す。

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Posted by epachinko