創価学会の〝ご本尊さま〟不死身だった!?

家ネタ, 社会・コロナ

一つ前のこの写真なんですけどね。

テレビの左下にあるやつ。家を掃除したら出てきた。

「吉田家過去帖・日蓮正宗法勝院信徒・吉田嘉晴」と書いてある。

横の巻物は「ご本尊さま」だ。

創価学会を脱会したとき捨てたはずなのに、いつの間にか舞い戻ってきた。

そんなことある?

おそらくはこれ、日蓮正宗時代のセットじゃないかな。父が家族を捨てて蒸発していた時代の物か? 捨てた本尊より遥かに古い。

しれっととんでもない話をぶっ込んでますが。父と家族は2年ほど別居してたんすよ。うちらは北浦和で生活保護を受け、父は池袋の築50年風呂なしトイレ共同のボロアパートに住んでた。

池袋にはリオというパチ屋があって、上にサウナがありました。不動産会社を倒産させた父は、そのサウナで働いてた。リオは今のTOHOだね。

だから父の死後、京楽の営業マン時代、TOHOから契約を取れたときは泣いたな。なんかよく分からないけど泣いた。

そうなってくると捨てにくい。いくら不良学会員とはいえ、本尊捨てるときはさすがに躊躇したんだよ。あれをもう一回かぁ。

・・・学会本部に返す? 日蓮正宗時代の〝ご本尊さま〟を返却するなんて、なかなかエッヂ効いてるわ。(創価学会と日蓮正宗は現在、不倶戴天の敵です)

あれ、ひょっとして、古い学会員は日蓮正宗時代の本尊を使ってる? それとも喧嘩別れした際に本尊を差し替えた? うちはどうだったかなぁ。

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Posted by epachinko