清水港の魚市場食堂まぐろ館 5色丼が素晴らしすぎ 大盛りすぎ 幸せすぎ
土日は観光客だらけの清水港食堂ですけど、「観光客向けの場所は高いだけで大したことないｗ」と鼻で笑えないクオリティだったりするので結構好き。
話題のこちらの店。
なんぞｗ
笑いはしたものの、37,760円だの15,000円だの、非現実的。というより、食べ物で遊ぶ店は嫌いだ。デカ盛りの美学は、手の届く金額で食べきれない量を提供するからこそ良いのであって、貧乏な僕が悪いんですゴメンなさい。
このお店、サラリーマン風の客も見えたので入ってみました。
頼んだのは5色丼。普通盛りは1,380円、ごはん大盛り＆さかな大盛りなら1,980円。僕は後者を選びました。
うひょー(ﾟ∀ﾟ)
まぐろ・真鯛・黒鯛・ヒラメ・あと何かの地魚
白身好きなのでたまらない。特に真鯛は皮目をあぶっており、滋味っていうのかな、旨味の濃厚さが際立つ。テーブルの醤油が昆布だし醤油なこともあり、非常に美味しかった。
酢飯はパンパンに詰め込んでおり、危うく残すところでした。
色んな意味でバランスの悪い、良い意味でデカ盛りでした。
ちなみに頂のマグロは生マグロだそうです。「生だから良い、冷凍だから悪いってわけでもないんですよね。冷凍物の方が雑味が取れるから、解凍に失敗さえしなければ、冷凍物を好む人も多い」と、非常に正直な説明も受けました。
なお、マグロの向こう側に、ミナミマグロの中トロがいます。さらに味噌汁と漬物も付きます。
最後にミカンを出された。
なぜ。
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22024659/なお、Googleのレビューでも高得点です。
https://onl.la/f3aYtwn次は、まぐろ1、真鯛4倍の5色丼をできるか聞いてみたい。